はじめに
従来の「MP」と呼ばれていた一番重たくて飛ばない上級者向けモデルが「Pro」と名称変更になり、2021年モデルとして登場しました。
ラジカルなど他の機種は「Pro」が一番ハードスペックだったので、プレステージもようやく名称が統一され分かりやすくなりました。
外観
1代前のHead Graphene 360+ Prestige MPでフレーム形状が一新されましたが、そこからほとんど変更は無いように見えます。主な違いはカラーリングでしょう。真っ赤なカラーリングから落ち着いたセピア調のカラーに変わりました。遠目に見ると2代前のHead Graphene Touch Prestige MPに雰囲気が似ている感もあります。
インプレッション
打球感はこれぞプレステージという感じで、硬めのしっかりとした剛性感のある仕上がりになっています。飛びはやや抑えめですが弾き感がそれなりにあり、打っていて気持ち良いです。
18/20のストリングパターンも慣れればスピン・スライスの回転も問題なくかけられます。
新旧を同時に打ち比べたわけではないのですが、記憶に残っている前モデルの打感と比較しても違いはあまり感じられません。もしかしたらフレームが少し硬くなっている感じもしましたが、それはガットの違いかもしれないので方向的には大きくは変わっていないと思います。
「Pro」と名称は変わりましたが、従来からのハードスペックモデルであるプレステージMPの打感やプレステージらしさはしっかり引き継がれています!
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