VCOREの8代目、08VCシリーズのインプレです。
見た目、フェイス上部が軟式ラケットのように広がっている点は先代07VCシリーズと変わっていませんが、フェイス側面の厚みや形状が厚ラケぽくなっています。

VCORE 98 (08VC98)
打感は柔らかくも、ボールを前に飛ばす力が十分あり、とても気持ちよく打てました。
特にスライスが良いという印象です。

柔らかさを感じる打感ながら、インパクト時の手応えもしっかり伝わり、打ちごたえがあって良いですね。
ラケット面がしっかりしていてブレが少なく、ホールドしつつボールを押し出している感じが良いです。
スライスが良いということは、ボレーも良いです。
スピン性能は、厚く当てて打つと自然にかかる印象です。
いわゆる「ぐりぐりスピンがすごい」というタイプではなかったです。
VCORE 100 (08VC100)
打感は98インチに近いですが、打ちごたえはそれほどでも無い感じ。

98インチに比べると、フレームの厚みがあり、ボールを飛ばす力はアップしています。
ただ、インパクト時にガットがたわんでる時間が長く感じられ、それが若干パワーロスしてる感じもあり、気になりました。
VCORE 100D (08VC100D)
今回試打した3機種の中で一番重みを感じ、一番しっくりきました。

打感は98インチに近く、ホールド感もありつつ、打ちごたえもあります。
さらに98インチよりもパワーがあり、スイートスポットが広く、面の安定性が高いです。
100と比較すると、100はガットのたわみを強く感じますが、100Dは16×20のストリングパターンのおかげで、程よくたわみが抑えられており、パワーロスが少なく、ボールにパワーを伝えやすい印象です。
3機種ともスライスやボレーは良かったですが、その中でも100Dは特に良かったです。
フラットドライブでのストロークも打ちごたえがあり、自然とスピンもかかり、ボールを飛ばすパワーがあるので、打っていて楽しかったです。

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