SRIXON REVO CX 2.0

はじめに
インプレッション

はじめに

SRIXON REVO CX 2.0 ですがデザインがますます良くなりましたね。
ちょっと派手だけどカッコイイ！
※後継はDunlop CX 200 | CX200 Tour 16×19になります。

インプレッション

さてインプレですが持った感じはフレームが薄くて軽い印象でした。
スペック上の重量は305gなんですね～
軽っ！！　土居美咲は絶対もっと重くして使ってるだろうなぁ。
個人的にはもう少し重いほうがいい感じですが振り抜きはいいです。
そして打ってみるとフレームが薄いにもかかわらず意外とよく飛びます。
打球感は硬すぎず柔らかすぎず、打ってて気持ちがいいです。

振り抜きがいいので振っていくショット、ストローク・サーブが打ちやすい！
とくにサーブに関してはこれまで打ったラケットの中でも最高レベルでした。
いつものラケットだとサーブは力むと空回りして体力だけ無駄に使う感じなのに
REVO CX 2.0 は速く強く打てばそれに応えてくれて、打てば打っただけ、
もしくはそれ以上にボールが飛んでいってくれる感じがします。
サーブを打つのが非常に楽しかったです。
いつもの３割増しぐらいの回転と伸びのあるサーブが打てました。

軽いラケットは個人的にはボレーが打ちづらく、押しの効いたボレーを打ちにくく
イメージ通りに打てないのですが、このラケットも例外ではありませんでした。
これは慣れでなんとかなるかもしれませんがこのラケットはスイングしていく
ショットのほうが向いている感じがします。

スイートスポットは決して広くはありません。
全面スイートスポットみたいなピュアドライブに比べるとオフセンターで打った時には明らかにボールが失速します。
その分、スイートスポットで打った時は気持よく、ミスはミスとして伝えてくれるラケットが好きな人、上達したい人には良いでしょう。